ワンオペ塾のumaです。小さな学習塾経営で生きていくアイデアを発信しています。
今日は「社長になると偉そうになるよね」ってお話です。
偉そうだった社長時代
たかが学習塾ですが、それでも独立した・法人化した、となると気持ちも大きくなるんでしょうね。
僕もそうでした・・・
控えめにいって最低ですよね。全部自分でやってきた自負が気持ちを大きくするのでしょう。
飲み会などで大きなことを言ったり「これだけ売り上げているぞ」「会社の経費でこんなの買ったぞ」などと自慢しているようでは、人として悲しいだけです。
注意してくれる人がいない孤独な社長
社員を雇って複数で仕事をしていても、立場が違いますから間違った発言や人としてどう?って発言もいさめてくれるひとはいません。
結局、自分で自我を押さえつけつつ、謙虚であろうとする努力が必要です。
そこでオススメな行動を3つ、ご紹介します。
謙虚さを保つための3つの行動とは
いつでも感謝を言葉にできる準備をしておく
まずは「感謝」。スタッフや生徒・保護者あっての今の自分です。
もちろん人一倍努力もしてきたでしょう。でも、普段接してくれているみんなの協力なくして成功はありません。
感謝の気持ちをもつ習慣と、いつでも「ありがとう」といえる心の準備を。
身のまわりの掃除で心も整える
人に任せてはいけません。デスク掃除はもちろん、トイレも自分でやりましょう。
ハードワーカーな楽天の三木谷さんでさえ、デスクはこまめに自分で掃除するそうですよ。
ましてや個人塾の僕ですから、それくらいの時間は捻出できないとヤバいですよね。
健康維持のための野良仕事
家に庭があるなら、家庭菜園などで自然に触れましょう。
単純に運動になりますし、午前に日の光を浴びるのは気持ちいいものです。心をリフレッシュさせてメンタルヘルスにも配慮を。
庭が無ければ、教室周りの掃除や草むしりでもいいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。