自己紹介

基本情報

はじめまして、学習塾の教室長を10年やったら独立開業しなさいを運営する、北海道のumaと申します。

普段は個人で学習塾を経営・授業をしています。40代、妻とのんびり北海道で生活しています。現在の仕事・収入をまとめると以下の通りです。

・売上年間950万円(令和5年)、利益は8割程度
・資産運用による年間収入を含めると、年収1,000円以上
・教室は個別指導塾1つだけ(アルバイトを使わず、ワンオペ)
・生徒数25~30名(定員で締切とし、それ以上募集しない)
・講習会やテスト期以外は、完全週休二日制
・勤務時間14:00~21:30
・個人事業主(他に副業でマイクロ法人1つ)

運営目的

世の中の学習塾に勤める教室長は、あまりにも「割に合わない給料」で働きすぎではないか?という過去の自分の体験から、「それなら独立開業して、自分の努力に見合った収入を得るべきだ。僕の経験をブログに書くことで、開業支援ができないだろうか」と考えました。

かつて北海道のumaが勤めていた会社では、複数の個別指導教室を担当する教室長で年収350万円。授業はもちろん、生徒・保護者面談、講師の管理・新人研修、給与の管理、新規増員のための営業活動など、昼から夜中まで働いていました。エリアマネージャーになってからはさらにハードになり、それでも年収は上がらず。

これは、僕の努力の問題か?会社がまずいんじゃないか?と思い、他塾に転職。営業数字(生徒数)は上がっても給料は相変わらず頭打ち。こんな安月給とハードワークに嫌気がさして転職する同僚が増えてきました。30代前半のことです。

すると皮算用するんですよね。「自分で教室を立ち上げて、これだけ生徒を集めたら年収1,000万円近くになるんじゃないか」「でも生徒をきちんと集められなければ路頭に迷うし、そもそも開業ってそんなに簡単にできないし、資金もないし」

迷った挙句、まったく新しい土地で新しくはじめることを選びました。今の自分にどれくらいできるのか、試したかったという気持ちが強かったように思います。まだ独身で、チャレンジするならギリギリの年齢のようにも感じていました。

独立開業後の経歴

人口数万人の小さな町に開業。最初の2年は大赤字。日本政策金融公庫から借り入れていた資金を食いつぶしながらの節約生活にも慣れてきたあたりから、徐々に口コミで紹介が広まりました。3年目から一気に黒字化。生徒が50名ほどになった4年目に売上が1,000万円を超える見込みとなり法人成(株式会社化)しました(※当時は客単価が安かった)。

教室も社員も増え、売上は4,000万を超えいよいよ多角化経営を・・・といった矢先にコロナ禍。人件費がかさむ一方で生徒増員にも苦戦。法人成りして10年目、もはやここまでと会社を清算しました。コロナが直接の原因ではなく、僕自身の管理能力の限界が原因です。

ひとりでやるのと、社員を使ってチームで戦うのとでは必要な能力に違いがあります。どうやら僕は「ひとりでやる」ほうが力を発揮できるタイプのようです。社員には申し訳ないことをしました。

今感じているのは、学習塾とは結局「仕組み化して他人に再現してもらうことが難しい」仕事だということです。個人個人、キャラクターや熱量は違います。どんなに仕組みを整えても、最後は「教室長の熱量」次第で教室の生き残りが決まる。

僕は社長として、社員に上手に伝えられませんでした。

でも、成功例も失敗例も、このサイトで紹介することでどこかの誰かの役に立てるんじゃないか、と考えました。もし学習塾の独立開業を考えている若者や運営に行き詰まりを抱えている個人塾の教室長に、このサイトが少しでもヒントになれば、こんなにうれしいことはありません。

もう会うことのない社員たちへは直接の恩返しはできませんが、元ダメ社長の罪滅ぼしのつもりで、できるだけわかりやすく書いていきます。

目標

このサイトでは一切の「情報商材」や「有料オンラインサロン」への勧誘はしません。完全無料です。

ただし、さまざまなアフィリエイトリンクが貼ってあります。それらの収益は全額寄付に使います。収益が出るまでには相当時間がかかるでしょうが、額を含め定期的に報告します。北海道のumaのお小遣いになるのはイヤだ!という方も安心してリンクを踏んでいただきたいです。

このサイトが回り巡って塾業界の、とくに僕と同じような境遇にある地方の零細個人塾の力になり、すべての教室長が収入も時間的自由も手に入れ、さらに地方教育の発展に寄与できれば幸いです。