資産を守る

「共済金」で節税し、資産を守る

中小機構で扱う2つの「共済金」独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)が扱う共済金で、所得税などを節約できます。共済金の掛け金は、退職時に受け取る形となりますので、そのタイミングで税金はかかりますが退職金にかかる税率の方が有利ですし、...
塾経営

個人塾が生徒を増やすには

学習塾の独立開業を支援するumaです。北海道で学習塾勤務10年、ワンオペ個別指導塾15年やっている大ベテランです。独立して悠々自適な生活を手に入れました。このポストは「ワンオペ個人塾」「個別指導」を想定しています。そして目指すのは「25~3...
塾経営

利益を上げ続ける塾だけが生き残る

雇われ教室長をやっていたころは、とにかく目先の数字(売上・生徒数・新規申込数)に追われる日々でした。当然です、それが会社員にとっての使命ですし、自分の給料は自教室の売り上げからしか湧いてきませんから。しかし本当の意味でやりがいのある塾経営と...
塾経営

教室長もワークライフバランスを

雇われ教室長時代のスケジュール当時の僕の1日は、・13:00教室に出勤・内勤業務あれこれ(生徒ごとのその日の授業プラン設計・講師への指示書づくり)・16:00~授業・21:30~授業終了・22:00~講師報告受け・22:30~上司報告電話・...
塾経営

人を雇う?いろいろ大変ですよ

自分でやったほうが早い売上を求めれば、「自分がやらなくていい仕事は人に振る」「自分にしかできない付加価値の高い仕事に集中する」が王道の経営戦略です。しかし、僕の考えるワンオペ個人塾の場合は「人を雇わない」経営戦略です。理由を以下にまとめると...
塾経営

「小さい塾」を逆手に取った経営戦略

大手塾と同じことをやっていては、物量で負けます。それに、目指すところが違うわけですから、戦略は別であるべきです。では、大手塾がやっていることは何でしょうか?・とにかく生徒数をかき集める・合格実績を外部に打ち出す・さまざまなコンテンツで広範囲...
開業マニュアル

独立後、任意継続にするか国保にするか

「任意継続」が有利な場合も会社員だと「厚生年金」「健康保険」に入っていましたよね。独立すると無条件で「国民年金」「国民健康保険」になるのかというと、それとは別に「任意継続」というものがあります。任意継続とは、今まで会社が払ってくれていた折半...
塾経営

個別指導塾の「振替授業」問題

授業当日の欠席連絡は「自習席」へ個別指導塾は、欠席者の振替授業を無制限に受け入れてはいけません。これでは「振替の振替」「振替が取り切れず教室長の担当授業が増える」など、余計な手間がかかって仕方ありません。ここにも書きましたが、うちの塾ではル...
開業マニュアル

固定電話を契約しない!これだけのメリット

学習塾の開校時、電気や水道などインフラの契約をすると思いますが、悩ましいのが「固定電話」ですよね。不要になったので、解約しました。そう考える理由は以下の通りです。・固定費の削減・問合せ応対はすべてウェブサイトからで業務簡略化・営業電話を受け...
開業マニュアル

学習塾のテナント契約チェックリスト

必ずロケーションと開校タイミングを見て、契約の話をしましょう。学習塾の教室開業はあせらず、まずは契約前にこちらのチェックリストで確認を。地域の保護者がよく利用する場所のそばか(スーパーの向かいなど)駐輪場が確保できるか(地域によって駐車場1...