やっていけるの?個人塾の収支とは

起業その前に

ワンオペ個人塾の利益率

ワンオペ個人塾の僕のところは、利益率が8割です。

もしあなたが、すでに教室長として塾に勤めているのでしたら、利益予測を計算しますよね。

「自分一人で経営し、この売上を上げられたなら・・・テナント料が〇〇円で、光熱費が〇〇円で・・・」

ただし、今お勤めの教室の生徒はいわば「会社の看板で集めた生徒」です。どんなに「自分の授業を慕って集めた結果だ!」と言ったところで、結局「〇〇塾の」△△先生という肩書がなければ出会うことのなかった生徒たちです。

この歴然とした事実と向き合いつつ、それでも「今いる生徒数の何割かでもいいから、自前の塾で集められたら」と考えてしまいますよね。僕もそうでした。

そこで、塾の独立を考えるにあたってまず考えたいのは

どれくらいの規模を目指すか

です。集められるだけ集めたい!という目標はオススメできません。断言しますが、低リスクでゆるい生活を目指すなら断然

ワンオペ個人塾

です。

生徒たった30名で売上950万円

僕の塾の収支をザっと紹介すると、

・年間売上950万円(令和5年)
利益率8割
生徒数は、たった30人。

よく驚かれますが、25人程度の生徒を維持できれば、僕の以前の給料(350万円)より高収入を得ることができます。

ポイントは

・徹底的にコストカット
・大手ができない場所で開業
・高い顧客単価

です。

また、常に意識するのは「自分の労力をいかに売上に直結させ最大化させるか」です。無駄は徹底的に排除。そうでないと仕事をさばききれませんし、ワンオペ個人事業主であるがゆえに「いくらでも働ける」(残業が無限大)というダークサイドに陥ってしまいます。

せっかく独立開業したのなら、時間も収入も自由に。公私ともに充実させ、雇われ教室長時代に投資してきた時間とお金を取り戻しましょう。

僕がこのサイトで伝えたいのは、「雇われ教室長で40歳近くなったら、もう他の業界へ就職もできないし、同じ会社で給料が頭打ちになっていたら、人生積んでしまう!」という危機感です。それなら30代前半のうちに(体力があるうちに)独立開業し、自分の思うような教室を作り上げた方が気持ちよく働け、人生を楽しめる!というわけです。

自分の裁量で時間を工面でき、教室運営に必要なこと「だけ」を仕事として、面倒な顧客は拒否しつつ、煩わしい人間関係から解放されて主体的に働ける・・・会社員時代とはまったく比べようのない幸福度です。心底「独立してよかった!」と思えます。

もちろん、個人塾としてやっていくにはさまざまな不安があると思います。

次のポストから、細かく説明していきます。