節税

法人を休業したい!確定申告は必要?

株式会社を休業し、個人事業主になりました。電子申請やろうとしたら複雑すぎて積みました。紙の提出の方が早いです。備忘録として、その手続きを書いておきます。北海道のuma放っておくと法人税(均等割)を払うことになりますよ!休業するときは税務署・...
開業マニュアル

口座開設は「ゆうちょ銀行」一択

(追記)2025年6月2日より、ゆうちょBisダイレクトの基本料金が「1,100円」から「2,200円」に改訂されます。また残高不足で自動払込できなかった件数も加算されます。授業料の徴収を考えると「ゆうちょ」が無難授業料の徴収を現金ですると...
開業マニュアル

検索トップ掲載される個人塾ウェブサイト

専門知識不要でできる自塾ホームページ僕もあれこれ試しましたが、やっぱり自作サイトが一番楽ですし、イメージ通りの掲載ができます。専門知識など不要です。こちらのサイトに全部書いてあります。そして、サーバー(データを残しておく「借地」のイメージ)...
開業マニュアル

3回の折込チラシで55万円

新聞折込は開校3年まで認知度がないのですから、開校まもなくは新聞折込チラシに頼るしかありません。「いまどき新聞なんか取ってないよ」と言われそうですが、僕の地域では「北海道新聞」のシェアが高く、学習塾を利用できない低所得者層は例外でしょうが、...
開業マニュアル

開業はオンラインで最短5分

開業届を出す個人事業主、というと何だか古めかしいので最近はフリーランスっていうんですかね。それも個人塾の開業とはイメージが違うような・・・。起業家のほうがしっくりくるのかな。まぁイメージはどうでもいいですよね。とにかく開業はさっくり始めまし...
開業マニュアル

個別指導塾か一斉指導か

個人塾を開業するにあたり、「個別」か「一斉」かの選択は今までの自分のキャリア次第で決めるのが一番です。例えば、今まで「個別」でキャリアを積み上げてきたのに、無理に「一斉」を始めてもスキルアップまでに時間がかかり、口コミで広がる話題の塾になる...
開業マニュアル

学習塾の開校は「場所」がすべて

徹底的にロケーションをリサーチ学習塾の開業を決意し、家族の同意があればすぐにテナントのリサーチを始めましょう。資金の捻出は、そのあとで間に合います。学習塾に適した場所は・駅前より住宅街・地域の保護者がよく利用する場所のそば(スーパーの向かい...
起業その前に

開業は独身のうちが理想だが

会社員は毎月給与が支払われますが、独立するとそうはいきません。売上が無ければ自分の給与は無し。どんな自営業者も、そんなリスクを負ってビジネスをしています。もしあなたが妻帯者(または扶養する家族がいる)であれば、当然ですが事前に相談が必要です...
起業その前に

消費生活からの脱却

学習塾は「石の上にも3年」経営創業3年間は、とにかく耐えてください。あなたがどんなにすばらしい講師であり立派なシステムの塾であっても、地域の皆さんにとっては「得体のしれない個人塾」です。以前の知名度は使えません。今まで教室長として働いてきた...
起業その前に

250万円ためて500万円借りる

借金は悪?怖い?独立開業の資金をどうするか問題。理想は「自己資金ですべて賄う」でしょうが、サラリーマン時代のたくわえだけで準備するには時間がかかります。借入金を利用すれば、スタートを早くきれ「機会損失」を減らせます。雇われ教室長で収入が年間...